さかのぼること7年前。
2006年YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOWに出展した
SUZUKI GS125EベースのDIGGER。
SHOWというものにはじめて出展し、Coolの盾をいただいたマシン。
実はまだ改造少年じゃなくて
前身のEASTEND CUSTOMと名乗っていた頃のマシン。
出展後、非常勤講師をしているNATSのショールームに入っていて
現在まで屋内保管されていたのですが
諸事情で引き上げ、代わりにKX65のDIGGERを入れてきました。
今見ると造りは荒く完成度も相当低い。
恥ずかしい限りです。
スキルも低くて完成度も低いながら、
何にもとらわれない自由な発想でつくってやろう。みたいな感じや
アンチ流行的趣向やchopper製作への夢や希望を感じる。
そんな気持ちで造ってたって思いだし、
最近攻めてない感が湧き上がってきた。
当時雑誌にも少し載せていただいて、
純粋にメディアに取り上げられてうれしかった事なども思い出しました。
自分では変わってないつもりでも、こうして振り返ると駄目ですね。
確かにおとなしくなってきてる。
奇天烈を造りたいわけじゃないけど
これっていう確信をもって製作して、攻めの姿勢でやらんといかんな。
安牌きって、流行に便乗だけにはなったらアカン。
Creativeの欠片もないし、つまらんよね。
しかしオーナー付きだと厳しいよな~・・・・・・。
でも初心忘るべからずで頑張ろうっと。
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