大神戸共栄圏。
IK WORKS
凄いプロダクトの数々。
それを身に纏ったナックル。
ひっそりと静かに佇んでいるが、圧倒的な存在感がある。
しっかりとした工業技術で製作されたパーツの数々。
NCフライスからNC旋盤やら現代のカッチリした技術を駆使しながらも
温かみのある質感や風合い、古き良きディテール。
一見両立しえない極と極を持ち合わさせ造り出す。
それはそれは果てしない作業の繰り返しを経て得たオーラ。
ジャンルを飛び越え数多に観察してきた結果なんやろうな・・・
カル鉄ホイール。
過去をただ真似るのでなく、自分の感覚を信じてリデザインし理想の形へ追求する姿勢。
しっかりとした工業技術に裏付けされたリプロダクションパーツ。
Rひとつ、数ミリの擦り合わせでバランスや視覚的印象が変わる。
その造り込みに一切妥協しないスタイルがかっこいい。
派手さはないが人の奥底にあるなんかを震わす狂気がある。
ただ狂気があるだけ・・・・
若輪堂の奥本氏のマシン。
あぁマジでみんな狂ってる・・・
ジャンルや方向は違えど、本質は同じ。
何かを造るって事の本質は・・・
生き方、自分の人生を一つの作品とみたら
これまた本質は同じなんだよなぁ・・・
やるか、やらんか。
ただそれだけの、単純な事なんだけどね。
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