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2011年12月6日火曜日

HRCS行って参りました。


今回はSRV250(ルネッサ)ベースのChopperで参戦してきました。
もう1台は去年COOLの盾をいただいたCB250RS。

メインはSRVなのでこっちバイクの紹介です。
YAMAHA SRV250(ルネッサ)というとあまりピンとこない人もいると思います。
なぜなら不人気車種だからです。多分・・・。

かたやビラーゴ250というと250ccクラスのアメリカンでは
有名でご存知の方はたくさんいると思います。

しかし同形式のエンジンかと思いきや、実はVのバンク角度が全然違うのです。
ビラーゴはシングルキャブ、SRVはツインキャブなのです。
あとは見た目でわかるエンジンカバー類の形です。

ともかくビラーゴでは無くあくまでもヨーロピアン風ネイキッドのSRV250(ルネッサ)だと
お見知りおきを。



今回のマシンのショーネームは'NIGHT CRUISIN'
オーナーが夜の街をクルーズしたいというイメージからと
FISHMANSのナイトクルージンという曲からいただきました。

カスタムオーダーはワンオフのリジットフレーム
出来るだけコンパクトなシルエット
オーソドックなディティール

でもシンプルだけどけっこう手間はかかりました。
アルミを板金して製作したサイドカバーや純正フロントフォークをシンプルに加工
キャンディペイント、タンクロゴなどなど目を凝らすと手間が感じられるはずです(笑)


ということで、多くの方から「今回は改造少年にしてはおとなしいね」
という意見をいただきました。

次回作に期待して下さい。




で今回はチョッパージャーナル様に撮影して頂きました。
今回は遠方のSHOPのみだったらしいのですが、ありがとうございました。





















ハードコアチョッパー改めチョッパージャーナルのみなさん撮影ありがとうございました。
今後もアメリカ的感覚でまじめにそして反骨心で精進して参ります。

ほかにも雑誌の撮影などして頂きまして本当に有りがたい事です。




今回出展の手伝いをしてくれた改造少年を陰で支えるエサシ君。
毎回シートを製作して頂いているお人。
普段はサラリーマン(自動車整備学校の教員)なのです…器用だ。


そして私改造少年でございます。


今年は自分のマシンも含め2台の出展でした。
協力して頂いた皆様、来場し見てくれた皆様、プレス関係者様
こんな楽しいショーを用意してくれているMOON EYESの皆様。
ありがとうございました。



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