b

b

2014年1月4日土曜日

HOT ROD CUSTOM SHOW2013#11

大神戸共栄圏。
IK WORKS
凄いプロダクトの数々。
それを身に纏ったナックル。
ひっそりと静かに佇んでいるが、圧倒的な存在感がある。


しっかりとした工業技術で製作されたパーツの数々。
NCフライスからNC旋盤やら現代のカッチリした技術を駆使しながらも
温かみのある質感や風合い、古き良きディテール。
一見両立しえない極と極を持ち合わさせ造り出す。

それはそれは果てしない作業の繰り返しを経て得たオーラ。
ジャンルを飛び越え数多に観察してきた結果なんやろうな・・・


カル鉄ホイール。
過去をただ真似るのでなく、自分の感覚を信じてリデザインし理想の形へ追求する姿勢。
しっかりとした工業技術に裏付けされたリプロダクションパーツ。


Rひとつ、数ミリの擦り合わせでバランスや視覚的印象が変わる。
その造り込みに一切妥協しないスタイルがかっこいい。
派手さはないが人の奥底にあるなんかを震わす狂気がある。


ただ狂気があるだけ・・・・

若輪堂の奥本氏のマシン。


あぁマジでみんな狂ってる・・・



ジャンルや方向は違えど、本質は同じ。
何かを造るって事の本質は・・・

生き方、自分の人生を一つの作品とみたら
これまた本質は同じなんだよなぁ・・・

やるか、やらんか。
ただそれだけの、単純な事なんだけどね。








0 件のコメント:

コメントを投稿