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2012年12月7日金曜日

2012HOT ROD CUSTOM SHOW 1

今年も年末のビックイベント横浜ホットロッドカスタムショーに出展してきました。
毎年このイベントで1年の時間軸を感じるわけですが、
今年も多くの方々の協力のもと
エントリー、搬入、当日そして搬出とお世話になりっぱなしの改造少年でございます。

そして今回は出展された国産バイクベースの中のBESTつまり頂点
Best Motorcycle Domesticを受賞しました!!

多くの方に協力を頂いてのアワード。
一人ではたどり着けなかった場所。

原付がベストを取るという大きな一歩に貢献できた次第です。

自分のバイクを最初にupするの少し抵抗がありますが、

多くの人に感謝すべくupいたします。


エントリーされているバイク1台1台にそれぞれの思いがあり、

物を造った事のある人しかわからないであろう苦悩が詰まっているマシン。

そんな中で自身が製作した79'sHONDA MB-5 

Show Name ‘Mad Bull’が評価を受けた事は喜ばしい事です。

協力いただいた多くの人に恩返しができました。ありがとうございます。

物造りを志した人間としては、やはりこの受賞の重みや意味を感じてなりません。

と同時に手放しで喜べない自分もいる。

自分の中にあるすべてを作品に本気でぶつけたし、

ありとあらゆる欲を断ち切って向き合ってきたことは確かだけど

やっぱり時間がなくて

もう少しこうしたかったとか、

妥協してしまった部分、

自分にしかわからないものがあって、、、

でも逆にそれがなければ、

それが見えなければそこで終わり。

それ以上の境地に達する事は無い。

わかっている。。。

今回の受賞はさらなる技術と表現を磨くべく

日々精進を決意させるものとなった。



それでも結果がすべてのこの世界での大きな一歩を

僕の尊敬する人物 FUNNYさんこと石黒氏とともに切り開けた事は、ほんまに嬉しい。

改造少年としてショーにエントリーして7年目。

その中でminiは4台目。

FUNNYさんがFaceBookでおっしゃていたように

‘時代が追い付いてきた’と確信した瞬間だった。

流行り廃りに左右されずスタイルを貫く。

パッと見て誰の作品かわかるスタイル。

毎年レベルを上げてスタイルを貫く姿勢でまじめに取り組んだ。

そして今までに協力してくれた人 全員にまさに恩を返せた。


今後もCUTOM SHOWにおいては、自分のスタイルを貫いて魅せていきたい。

流行ろうが流行らなかろうが

儲かろうが儲からなかろうが

こらからも変わらず「改造少年スタイル」で。

今後とも応援、ご協力よろしくお願いいたします。

creation design group 改造少年 代表 阪口 元樹












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