先日、名古屋で行われたスピード＆カスタムショーに参加させていただきました。
カスタムショーが乱立するこの時代に警鐘を鳴らすべく
改華堂の小川氏が立ち上がって、今年が２年目。
初年度は完全招待制、主催者側からのオファーが無いとエントリーすら出来ないという
とてつもなくハイレベルなショーなんです。
今年からは一般エントリーも受け付けたらしいですが、
相当な数、ご遠慮頂いたと聞きました。
（落選したバイクや車を否定しているわけでは無く、あくまでショーの趣旨に合わないのでという事）
要はタイトルにもあるようにスピードとカスタムに特化した車両に限って集め、
ショーとしてのクオリティのレベルを合わせているということ。
何より素晴らしいのはアワードが無いこと。
ショーに出れること自体がアワードにあたいする、
あの舞台に立ちたいと思える本物のショーなわけです。
光栄なことに、誰かが推薦してくれたのか？？
改造少年にも、お声をかけて頂き出展に至ったわけです。
とにかく去年はMBを製作していて
千葉の片田舎から指をくわえて見ていた場所
搬入の時から震えが止まらなかった。
天気も良く、最高にモチベーションが上がりました。
ではショーのレポート始めます！！
ベアメタルで見せれるということは
しっかり造っている証
テールのレンズがすごい事になってる
チョップの痕とか観れて勉強になるなぁ
クラシックな色もかっこいいな
何処から見ても抜かりがない。
何といってもこのリアビュー
スペーシー！
タイヤのひっこみ具合
ヘッドライトわきのライン
サイドのモール
裏側はこうなっているのね。
有名なマーキュリー。
ここまで来たら言葉も出ない。
全身に纏ったフレイムス
ピンストも似合ってる。
どの車両も目の前にすると、ほんとに言葉が出ない。
素晴らしい物の前では言葉はいらないなぁ
つづく・・・
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